七飯歴史散歩       

個人的に七飯の歴史や建物にまつわるエピソードを紹介します

七飯の旧国道沿いでは農家のみなさんが
野菜の販売をしています。

通称100円街道とも呼ばれ、賑わっています。
新鮮な野菜がどこよりも安く買えるのは嬉しい限りです。

その他にもかあちゃんの朝市と呼ばれる朝市が
月に2回(第2・第4土曜日)開催されてます。
家庭のお母さんたちには必見の情報では?


歴史1(七飯の名前の由来)
七飯はもともとは七重と書かれていました
1879年(明治12年)に現在のように改められました
ななえとはアイヌ語の「ヌアン・ナイ(豊かな沢)」が語源という説があります。
七飯村、大川村、城山郷、中島郷、飯田郷、藤山郷、峠下村、軍川(いくさがわ)村
鶴野郷といった村村が点在していたんです。
七重村と飯田村が合併し七飯村に、大川村と中島村が合併し大中山村に明治12年になりました。
明治14年には城山村と藤山村が合併し藤城村になりました。
それで七つの重なる村が由来で飯田村との合併により、現在の七飯になりました。
駅もひとつの町の中にこれだけある町はめずらしいそうです。
七飯歴史館では農業の歴史についても細かく知ることができ、七飯のすばらしさを
体験できますので是非お勧めします。

歴史2
蒜沢川には環境庁レッドデータブックの絶滅危惧U類に含まれるニホンザリガニが
生息している。体長6〜8cmの大型で6匹。昔はこどもの遊び相手だったが、いまは
採捕、売買が禁止されている。蒜沢川の水がきれいなことを示している。
現在砂防工事計画で蒜沢川を語る会と函館市の土現が意見を交換しているようだ。
あれっ?これって函館の内容・・・
久根別川の藤城流域でも護岸整備に関する会が発足したはずだけど・・・

こんな話題もあるよ!と言う方は管理者までメールください

七飯の歴史ではなく余談です
みなさんペコちゃんのミルキー知ってますよね
その原材料の調合している
ある会社の研究開発の方が七飯町に住んでます

その他にも競馬でおなじみ、タケユタカのおじいさんが
桔梗に住んでいました!!