クリスマス特集
ほんとうのクリスマスの意味知っていますか?
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クリスマス(キリストのミサの意)
クリスマスは初期のキリスト教徒が異教徒の間に行われていた。
春の光明への期待を呼び起こす冬至の祝日。言い換えれば
太陽崇拝の習慣を利用してキリスト生誕を記念したもの。
冬至の後の太陽がよみがえる日・・・12月25日。
中世のクリスマスでは教会の儀式と農神祭につきものの仮装
や馬鹿騒ぎが混成して行われた。一種の混成的宗教行事である。
サンタクロースは4世紀頃、小アジアにいた聖ニコラスという子供
好きの慈善家の伝説に基づいたものと言われる。
19世紀ツリーや贈り物の交換等現在の型が生まれる。
日本では年中行事となり、キリスト教と関係なしに盛んになる。
現在ロシア(旧ソ連)ではもみの木祭りと称し、キリスト教と離れて
国が子供にサービスする日になっている。
カーニバル(謝肉祭)
カトリックではキリストの受難説の前日にあたる火曜日に仮装
舞踏会・宴会競技会等を行い、受難の間の禁欲生活の埋合せ
をする。
もとは農耕神のサトゥルヌスの祭りから起こったものと伝えられる。
四旬説(受難説)の直前3日〜1週間にわたる
(四旬説はイースターの40日前から始まる)
イースター(復活祭)
イエスキリストは死後3日目に復活したとされ、これを記念する日。
キリスト教ではクリスマスに次ぐ祝日となっている。春分の後の
最初の満月の後の最初の日曜日。
この日を境に冬から春のよそおいに入る風習もある。
四旬節(受難説)
キリストが荒野で断食した事をしのんで、肉を絶つ習慣。
大斉節とも言う。通常この期間には結婚式は行われず、主日にも
祝祭頌歌を用いない。
聖バレンタイン
3世紀初めにローマにいた信仰のあついキリスト教徒。
異教徒の迫害で2月14日に殉教の死を遂げた。
後聖バレンタインとして尊崇された。伝説ではこの日に雄雌の小鳥
が初めてつがうとされ、この2つがもとになって愛の日バレンタイン
デーとなる。
14世紀頃からヨーロッパ諸国で始まったこと |
私はキリスト教でもありませんし、宗教思想を押し付けるものでは
ありません。忘れ去られた習慣をお話するだけですので・・・
何故?と言う子供の素朴な目線。大切にしたいですね・・・
お母さんお父さんの愛情こもったものが一番ですよ!!
と言うくろまめも独身なのですが・・・(^^;;)
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クリスマスの習慣
ポインセチアの花
この花はクリスマスの花と言われている。天使達に教えてもらった羊飼い達
がイエズス様を拝みにいく途中で、この花をつんで持っていったそう。
世界中に沢山有る花の中で、この花がイエズス様に最初にささげられた花と
言われている。
サンタクロース
昔小アジアのミラノという町に住んでいた聖ニコライ司教様は大変情深い方で
貧しい人々を助けて下さったり、子供達を可愛がってくださった。
司教様は他人に贈り物をする時、いつもこっそりなさいました。
カトリック教会では神父様は黒い服、司教様は赤い服に決められています。
それで世界中の子供達はサンタクロースは赤い服で煙突からそっと入って
来てプレゼントを置いていくと思っている。
ローソク
ヨーロッパの子供達が幼いイエズス様を自分達の家におよびしようとして
窓際にローソクを置いたのが始まり。今ではローソク行列する所も有る。
靴下
サンタニコラスが貧しい家にこっそりお金を入れて、上げたら干してあった
靴下の中に落ちたそう。それでオランダの子供達はクリスマスイヴにベット
に靴下を下げることを始めました。
クリスマスカード
今から120年前に英国で始めてクリスマスカードが印刷された。
それは白と黒で描かれ1000枚しか作られなかった。それを買った人は
自分で色を塗りました。
クリスマスツリー
昔ドイツの山奥に住んでいた修道士さんが、ある年のクリスマスの夜
小さなもみの木を切って来て、これに自分の作ったお菓子や飾り物をつけて
近所の貧しい人々を招いて、もみの木の廻りに集まり、貧しいけれど楽しい
クリスマスのお祝いをしました。これがクリスマスツリーの始まり・・・
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すべて辞書をたどり自分で整理したものです。
皆さん知ってましたか?
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